COLUMN 社長コラム

建築業界の今後について

2019.08.22

新着情報にも記載しましたが 今日は 建築業界の実情を 書きたいと思います。

こっちのほうが 読んでる人が少ないと思うので 詳しく書けます。

現在どの業界でも人手不足がいわれていますが、建築業界では職人の中でも

大工不足が最も深刻です(*´Д`)

理由は簡単です。 仕事内容自体が大変だからです。

大工としての才能もある程度必要ですし、一人前になるまでに何年もかかります。

工務店は 建築資材も高い 人件費も高い 土地も高い の3重苦です。

大分でも有名なローコストメーカーの建売の価格も数年前より高くなったと思いませんか?

上記3重苦に各社 苦しんでいるからです。

工賃が高いところに依頼すれば 人は見つかります。

でも それはお客様の価格に転嫁せざるを得ない位高い金額なので依頼するかどうか非常に悩みます。

上記の3重苦の総額は工務店が吸収できる金額をすでに超えています。

近い将来 年間数棟程度の新築着工の会社は存続自体が難しくなってくると思います。 

これは現在進行系の確実に予想できる未来です。

今の3重苦がさらに進むとどうなると思いますか?

以下の工務店しか残らないことになります。

 

①高価格帯の大手ハウスメーカー

②年間10棟程度の 高価格帯のスーパー工務店

③年間100棟以上着工する 地場の中堅工務店

④年間20棟~40棟程度の着工で 特色を持った 地場の工務店

⑤ローコスト建売のパワービルダー (飯田ホールディングスのこと)

 

選択肢が 殆どなくなります・・・。

食品はイオン 日常生活品はドラッグストア  家具はニトリ

洋服はユニクロ  家電はヤマダ  「家は〇〇」の ようになるかもしれませんww

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