COLUMN 社長コラム

アウトランダーPHEVについて

2020.04.30

かなり前にリーフの有用性について 書いたときに アウトランダーについても次回書くと言ってそのままになっていました。

まずは 私が乗っているアウトランダーの運転席のメーターをアップします。

 

電気走行→35キロ

ハイブリッド走行→613キロ

 

となっています。

ガソリン満タン 充電100%の状態です。

少ないと思う方が多いでしょう。

35キロという距離は

・季節が冬だった。

・街乗りばかりで走行距離が通常の43キロより

 も低く表示されている

・すでに75000キロ以上走っている。

という要素によってさらに短くなってる状態です。

通常は40キロ以上走ります。

私は社用車として毎日乗っていますが、バッテリ

ーを使い切る日はかなり少ないです。

殆どの人が毎日40キロ以上走ることはないと思

います。

自動車は資産形成をする際に、教育費の次に

家庭の出費が多くなる臨時出費となります。

つまり自動車の出費を抑えれば

家計がかなり楽になることを意味します。

私の使い方は以下のような感じです。

1台目 中古リーフ

170キロ前後走るので 短距離、中距離で使用

2代目 中古アウトランダーPHEV

短距離で主に使用
長距離はハイブリッド走行で L19キロ位
多くの荷物を乗せるとき
4人以上乗るとき(5人乗り)

 

うまく使えば

殆どガソリンを給油することがないです。

深夜電力で充電するので電気代もほとんど上がり

ません。

昼間に充電すると太陽光発電があるので燃料代は

無料です。

また、バッテリー交換を行えばエンジン載せ替え

と同じなので、買い替える必要もありません。

細かい計算はしていませんが、これにより

生涯で数百万円の老後資金の差が出るはずです。

車にこだわりがなく、

家計改善したい方には最適です。

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