COLUMN 社長コラム

売電価格が低下し、太陽光発電は投資回収ができ

ないという話を未だにする人たちがいます。

住宅営業マンでもそのように考えている方々が

多くいることに驚きます。。

今年の中盤から当社では太陽光発電システムを

標準仕様とするのですが、２０２３年に太陽光を

設置した場合のシュミレーションを行いましたの

で、掲載したいと思います。

勿論私自身が過去のデータに基づきこのシュミレー

ション自体の正当性を検証しています。

高耐久パネルは４０年の稼働、高耐久パワコンは

２５年の稼働を見込み、影の影響も最大限抑制す

る先進的システムを導入しました。

当社が遠隔で監視するシステムも導入し、パネル

１枚からの不良を発見することが可能となります。

これにより最大限の経済効果を引き出すことに成功

しています。

火災時の安全性も電圧低下をさせることで飛躍的に

向上しています。

 

売電価格を

当初１０年は１６円

１１年目以降１０円

で測定したところ

３０年で３００万円のプラスになりました。

メンテナンス費用も考慮しています。

電気自動車への充電や昼間にエコキュートを稼働

するという条件は加味していませんので、これを

加味すると更に大きな経済効果が生まれます。

下手な投資信託よりも安定的に収益を上げてくれ

る可能性が高く、CO2の削減に貢献しながら老後

の資金の助けにもなるSDGsな商品のため、自信を

持ってお勧めできる内容です！