2021年版 比較シミュレーション
- 家庭A
-
- 太陽光発電を設置しない家庭
- 毎月軽自動車に4,000円のガソリン代
- オール電化
- 家庭B
-
- 高性能太陽光パネルを設置した家庭
- セカンドカーは中古のリーフで昼間につぎたし充電
- オール電化
この2つの家庭を40年の期間で比較すると・・・
POINT 01 電気自動車の効果
4,000円×12ヶ月×40年
=192万円
また電気自動車のほうが軽自動車よりランニングコストが若干安い。
POINT 02 太陽光発電の効果
40年間で約360万円の経済効果。
10年目以降の売電価格は石油を利用した火力発電の原価相当である8円で想定
※詳細はお問合せください。
※将来的な蓄電池の低コスト化は確実なため、10年目に蓄電池を設置することで自家消費率80%超が実現され、さらに経済効果はアップする。
POINT 03 エコキュートの昼間稼働
大分県の晴天は年間で平均244日で常に全国10位以内、244/365=66.8%は太陽光が稼働。
エコキュートの年間電気代は約3万円
(4人家族平均値)
昼間稼働により
3万円×66.8%×40年
=80万円の経済効果
家庭Aと 家庭Bの40年間の差額
- ガソリン代削減
¥1,920,000
- 売電+自家消費
¥3,600,000
- 給湯昼間稼働
¥800,000
- 総合計
¥6,320,000
※経年劣化による費用を除いて下記経費を考慮しても太陽光設置の優位性が勝る。
- パワーコンディショナ交換、(15年~20年に1回 18万円前後)
- パネルメンテナンス費用、(10年で1回 3万円前後)
- エコキュート交換(オール電化なら太陽光の設置とは関係なくかかる)
結論
- 2021年は18円のプレミアム売電により事実上無料設置の恩恵あり。
- 環境に優しく、経済的。
- 2030年のガソリン車廃止にも無理なく対応できる。
- 災害時にも電気の利用ができる。蓄電池追加で万全。
- 浮いたお金の資金管理を徹底することで、確実に資産を増やせる。